番組タイトル: サザエさん 最終回最終回
記事属性: 予想や想像【サザエさん 最終回・その2】
国民的アイドル番組として有名な『サザエさん』の「最終回」がネット上の個人サイトで配信されるのを見かけることがあります。
その多くの「最終回」は、『サザエさん』のもつ人間的な温かみから大きく逸脱した結末になっており、大変残念に思います。
『サザエさん』が、1969年10月の放送開始から40年を迎えるいまも安定した視聴率を保つのは、番組そのものが空気みたいな存在になっているからです。
磯野家には黒の固定電話がありますが、波平やマスオの勤務先には内線転送できるプッシュ式の電話が各デスクに配置されています。
このように、原作の持ち味を生かしながらも最先端の情報を取り入れていく、季節の風物詩を織り込んだ話の展開をするなど、『サザエさん』には独特の味があります。
また、『サザエさん』のような長寿番組では、登場人物の年齢が何年経っても同じという設定が特徴です。
それでも、「最終回」までとはいかなくても「磯野家の未来」を見てみたいという興味はありますね。
ある大手菓子メーカーのチョコレートのCMには、「25年後の磯野家」が描かれており、登場人物の変身ぶりに驚きの声もあります。
そのCMは実写として描かれており、そこに登場するのは「カツオ」「ワカメ」「タラちゃん」「イクラちゃん」の4名だけですが、それぞれが成長した姿に注目したいです。
CMは、「再会篇」という磯野家の法事という設定から始まり、順次シリーズ化されて放送されています。
また「仕事篇」「テスト篇」「屋台篇」などがあり、25年後の4人の姿や懐かしい回想シーンを織り交ぜた設定は、出演者のタレント人気とも合わせて注目されています。
ネット上ではいろいろな情報が行き交い、人気アニメやドラマが原作を越えて独り歩きすることは、いまに始まったことではありません。
もちろん、表現は個人の自由ですが、『サザエさん』に限らず、「最終回」は心温まるほのぼのとした結末を望みたいですね。
はてなに追加
MyYahoo!に追加
del.icio.usに追加
livedoorClipに追加
コメントする